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10:53 ルチアーニ枢機卿が持ってた「運」と書いてある掛け軸が欲しい。
12:25 愛する奥さんがいたとして、ガンになって死にそうになったら謎茸でも黄金水でも何でも買うよな。やるだけのことをやるよ。そうでないとひょっとして助かったかもしれなくて、それをしなかったってことは嫁の死に責任がある、ひょっとするとオレが殺した、ってことになるしな。
12:28 この思考は完全に合理的だと思うんだが、端から見てると騙されて気狂いになったように見える。何がおかしいのだろう。奥さんがガンになったこと、金を無制限に払うこと、「責任」ていう概念に従属的なこと、どれが間違っているのだろうか。
12:33 リバースモーゲージなんかが普及してるとさらに厄介で、ケツの毛までむしられないと「やるだけやった」と自分に対して言えないと考える人もいるだろう。恐ろしすぎる。
12:35 こういう不運な人を「救う」ためには、魔術的な言葉の表現力だけでも、人間力だけでもだめで、両方が必要だろう。分業できない。
12:40 これを予防するには、「私にいざということがあっても無理するな、『あんたの責任じゃないからね』」というメッセージをあらかじめ愛する配偶者から受け取っておけば良い。しかしこんなの辛気臭いし縁起も悪いしで新婚さんに書いとけっつうのは酷だ。そこで物語の出番だ。
12:50 @haruwosumi 合理的っつうか傍目から見えるほど狂ってるわけでもなくて、それなりに筋が通った発想だと思うんですよね。愛する人の1年以内死亡確率はx%で、この茸を食べればα%(100>α>0)死亡確率が下がりますって、右辺のは>0じゃなくて≧0だろ ...
12:54 @haruwosumi 結婚してないし、みんなどれくらいそういうことしてるのかさっぱり知らないですが、やはりいらっしゃるんですね。超勉強になる。「ゼクシィ」とかに書いてあるのかなあ。
12:58 三段跳で飛ばすと公的医療保険が充実していればしているほど民間医療部門はしょぼく、そして国家が「あんたの責任ではない」と保証してくれやすいからオカルト民間療法の市場も小さいのだろうな。二乗のスケールで効いてくるんじゃなかろうか。
13:05 @haruwosumi 「そもそも瀕死の人に対して、できる何かがある、という発想そのものに違和感があるのですよ。」私も違和感があります。(逆に言うと確信はないです)違和感のない人とは会話が難しく、どうすればよいのだろうと時々考えます。
13:14 オカルト民間療法というかニセ科学の根っこは科学に対する無知じゃなくて死の恐怖(を権威が肩代わりしてくれる度合い)だと思う。つまり公的医療に税金もっと突っ込めば民間療法市場は小さくなっていくのではないか。
13:14 どうもスウェーデン福祉国家マンセーになるなあ。
14:17 高齢者の生涯貯蓄と消費をポートフォリオ理論で分析しましょうってギャグに聞こえるんだけど、マジなのか。
23:13 指導教官からお墨付きが出た。今日はめでたき日にござる。天皇陛下万歳
23:25 光嘉デッキと業務用八卦デッキの完成度はすごいな。ピーキーに見えてやればやっただけ帰ってくるのな。素人には活かしきれないところが格好良すぎる。